So-net無料ブログ作成
検索選択

ダンスカンパニー コンドルズ 夏公演「日本縦断大轟音ツアー2007 Summer Time Blues ~沈黙の夏~」 [アート]


先週末にコンドルズダンス公演を観劇。NHK教育で放映されている「こんどうさんちのたいそう」や、「サラリーマンNEO」のサラリーマン体操のコーナーなどにもレギュラー出演しているダンスカンパニーの年二回の公演のうちの一つである。

コンドルズの公演の特徴としては、コンテンポラリーダンスにありがちな無機質または機械的な音楽クラシックではなく、ロックや歌謡曲を使ってテンポの良い展開をすることと、ダンスだけではなくコントが織り交ぜられており、体の動きやダンスだけではなくてエンターテイメントとして楽しめる作品であることである。

縁あって1999年からずっと観ているが、毎回楽しませてくれる。
今回の作品テーマは「沈黙」のようで、講演中のセリフは殆ど無い。しかし、むしろ体を使っての「笑い」に集中している分、ギャグの冴えは素晴らしかったように思う。

そしてやはり、まわりのメンバーも素晴らしいが、近藤良平さんのダンスである。観ているだけで元気になってしまう身体表現はいつ観ても素晴らしい。そして表情もステキである。

個人的な公演BESTは2000年の「Spring Man~春男」なのであるが、今回公演は匹敵するぐらい良かった。
というわけで、次作が楽しみである(ワルオ)。

どんなときだっていいわけだけど、とりわけへこたれているときは最高に元気がでる。
身体はあれほどまでに、のびやかに自由に動くのだ。ぐずぐずとくすぶっていてはいけない、なにか動き出さなくては。
観客も含めてみんなで創り上げていくんだという気持ちが伝わる舞台。人気が出ても居丈高にならないあたりが、その秘密かもしれない。
みんな大好きだけど。そして、近藤さんはダントツだけど。でもやっぱり藤田さんは素敵だなぁ。(嫁)

↓ちなみに、ついに写真集もメジャーデビューしたらしい。

第2ボタン~コンドルズ写真集1996-2007
コンドルズ HARU
扶桑社 (2007/08/07)
売り上げランキング: 63604

参考:
Wikipedia:コンドルズ →さらに、Wikipediaにもページが!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

バリー・マッギー展@ワタリウム美術館 [アート]

80年代から活躍しているストリートアーティストのバリー・マッギーさんの個展。事前知識は無かったのだがヴェネチアヴィエンナーレに展示されるなどの注目作家のようだ。作品はグラフィティペイント、といえば聞こえが良いが、渋谷や横浜の路上に溢れる路上ペイントの類いである。

ちなみに賛否両論あると思うが、私は肯定派。まあヘタクソなのやマナー違反はNGだが、笑いやニヤリとさせてくれる作品に出会うと嬉しくなってしまう。

で、バリー・マッギーさんの作品であるが、どちらかといえばニヤリ系である。だって、こんな感じだし。

夜道で見たら、相当に恐い。
子どもが見たらトラウマになるかも知れない。

作品は美術館の中だけでなく、外にもハミ出しているというのも面白い。上の写真もその作品をケータイで撮ったものである。全景はこんな感じで、ワタリウム美術館の通り向かいにある。

普段まじめにアートを観るのとちょっと変わって、ヘンなものを見物という感じも、よいのではないだろうか。展示は9月末までである(ワルオ)。

参考:
ワタリウム美術館


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

蔡國強「時光 - 蔡國強と資生堂」展@SHISEIDO GALLERY [アート]

中国四大発明の一つと言われる火薬を用いたダイナミックな爆発インスタレーションで知られる現代美術家、蔡國強さんの展示が銀座の資生堂ギャラリーにて行われていたので行って来た。作品展数は少ないが、感動のあるインスタレーションに出会う事ができた。

蔡國強さんの作品は、現代美術に興味を持ち始めた高校生の時から何度も見ているが、とにかく不思議な作品である。というか、火薬や火・爆発をテーマにした作品が中心であるために、われわれが観る事ができるのは作品というよりも、作品の痕跡である。

今回の展示では春夏秋冬をテーマにした巨大なドローイング(?)が展示されているが、これも火薬やモチーフの型紙をボードの上に配置して爆発させて描かれている。演出かもしれないが、ギャラリーに入るとまず火薬の匂いがするくらいである。

会場では、今回の作品を作成する過程の映像も観る事ができるのであるが、圧巻である。一気に「爆発」が起こり、その跡が水墨画をおもわせる見事な作品になっている。

会期は8/12までであるが、銀座に寄る事があれば、ぜひ体験をお勧めする展示である(ワルオ)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

森村泰昌「美の教室、清聴せよ」展@横浜美術館 [アート]

久しぶりに現代美術展に行った。森村泰昌さんの久しぶりの大規模展である。学生時代から何度かこの方の個展には足を運んでおり注目しているアーティストである。余談ではあるが、つきあい始めてからは嫁も連れて行っている。最初は相当に困惑していたが、最近は一緒に楽しめるようになってきている。嫁、ありがとう。

森村泰昌さんの作品は異色である。名画の登場人物や女優に扮したセルフポートレート作品が有名なのだが、端的に言えば名画のワンシーンを忠実に再現して、登場人物なども全部森村泰昌さんが演じるという趣向なのである。というわけで作品中の人物は全部森村泰昌さんである。といっても非常に分かり難いので、興味のある方は、森村泰昌さんのサイト内の、ギャラリーMというコーナーをご覧になることをお勧めする。百聞は一見に如かず。

さて、今回の展覧会は趣向が凝らされている。タイトルに「美の教室」とある通り、美術の授業のようなストーリーがある。会場ではMP3プレーヤーが配られ、ホームルームから1時間目〜6時間目の授業という形で各ホールを、森村泰昌さんの案内に従い鑑賞するというスタイル。特に現代美術作品は「謎」が多いので、解説付きで観るのは非常に面白い。通常の音声ガイドと異なり、ガイドそのものがアートの一部として提供されているので、これはとても楽しかった。

また、なんというか、例えばレンブラントの作品などの解説も聞けるのであるが、実際に観ているのはレンブラントの作品を模した森村泰昌さんの作品、つまり森村泰昌さんを映した写真であるので、なんだかとても可笑しかった。客観的に観ると非常にシュールな構図に観客が取り込まれるのである。

展示は森村泰昌さんの初期の作品(1985年)から、最新作(2006年)の三島由紀夫の演説を行う映像作品まで。質も量もということでお腹いっぱいである。

ちなみに最後には卒業試験がある。ちゃんと答えると採点官に採点されて、合格証としてバッチがもらえる。
嫁のほうが点数が良くて、すこし凹んだ。5点満点なのだが、私は3点で嫁は4点。

普段固くなってしまった頭を解きほぐす、そんな展覧会である。
会期はまだしばらくあるので、頭のレクリエーションに足を運んではどうだろうか(ワルオ).

参考:
Wikipedia:森村泰昌
森村泰昌 芸術研究所


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

演劇集団キャラメルボックス「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」@池袋サンシャイン劇場 [アート]

7月の連休最終日に、久しぶりの演劇鑑賞は、演劇集団キャラメルボックスの「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」。
演劇集団キャラメルボックスといえば、TVドラマなどで活躍されている上川隆也さんなどが所属している劇団である。全体的には爽やかで、笑いあり、涙ありの舞台を演じている。というか、ワタシは高校生のころによく見てた劇団。そして、本作品の初演1992年、私が(学校などの強制でなく)見た初めてのエンゲキが、本作「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」である。というわけで、想い入れたっぷりの感激であった。

ちなみに、再演をやっている事も直前まで知らなかったのだが、たまたま有名BlogのMillano::Monologで紹介されているのを見て、突然見たくなり一週間前に予約した次第である。端のほうではあったが、12列目あたりだったので十分。

さて、感想としてはもう大満足である。
最初の、プロデューサーの加藤昌史さんによるマエセツ(これは本当に昔から恒例だった)。そして暗転。最初のBGMが流れた瞬間にちょっと感動してしまった。選曲は1992年の当時と同じだったからである。

全体的に、とても初演に忠実だったような気がする。もちろん俳優さんも違うし、俳優さんが異なるからこそキャラクター作りやセリフも違う。それでも、全体の雰囲気などは、記憶の中の初演とかなり近かった。ラスト近辺の泣いてしまいそうなところは、わかっていても、グッと来てしまった。初演の時はけっこう泣いてしまったが、大人になったので潤むだけでギリギリセーフ。

歳をとってくると、キャラメルボックスのお芝居はちょっと恥ずかしい。でも、たまには良いなぁと思ったのであった(ワルオ)。

参考:
演劇集団キャラメルボックス


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

キムラカツ「問いボックス」展@銀座グラフィックギャラリー [アート]

パッケージデザインの天才」と呼ばれる木村勝さんの個展。身近なところでは、
・毎日骨太牛乳
・恵ヨーグルト
・エアサロンパス
・サランラップ
・(もうなくなっちゃったけど)スキードーム「ザウス」
などのデザインを担当されている、デザイナーさんである。

1Fの展示は、紙を使ったオモチャ箱のような遊びの展示である。紙でできたツミキやパズルなどを実際に手に取って遊ぶことができたり、ちょっと楽しい。
シンプルなデザインの紙でできたパーツを使って、いろいろなモノを作ることができるのは新鮮である。

そしてB1には、これまでの木村勝さんの手がけられたデザインが展示されているが、「懐かしいもの」「カッコいいもの」がいろいろあって、面白い。

コンピュータが普及して、普段の仕事や生活でもデザインをする機会はとても多くなった(特にプレゼンテーションのスライドや、文章を作成するときに)。いろいろなヒントを得ることができたのも、収穫である(ワルオ)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

A to Z Cafe (奈良 美智 + graf) @ AOYAMA [アート]

行って来たのである。
ここに。

というわけで、夫婦でファンであるクリエーター奈良美智さんプロデュース「A to Z Cafe @ AOYAMA」に行って来たのである。

奈良美智さんといえば、吉本ばななの小説の表紙や挿絵などでもおなじみである。この人の作品の展示もされているカフェは、土曜日の良い時間であっても、そんなに混んではいなかった。ひょっとしたら穴場なのかもしれない。

全般的に、イラスト好きなパンクな人の住処という雰囲気は、落ち着いておりゆっくりと過ごしやすい。つまり、美術館などのようなかしこまった感じではない。
壁には、ラクガキのようなメッセージや、ポスターが貼ってある。
カフェの真ん中には小屋が建っていて、その中の部屋には入れないのだが、奈良さんが捜索活動をした形跡が残っている。
書きかけの絵、煙草の吸殻でぎっしりの灰皿

奈良さんの作品には、コーヒーと煙草がよく似合う。
美術館ではさすがに、飲んだり喫んだりできないが、ここはカフェ。
というわけで、リラックスしていろいろと眺めながら、おしゃべりなどもできる。
とても貴重な空間である。

というわけで、また青山に行った時には寄ろうと思うのであった(ワルオ)。

A to Z
A to Z
posted with amazlet on 07.02.12
奈良 美智 graf
フォイル
売り上げランキング: 41563

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「日本美術が笑う」展+「笑い展」森美術館 [アート]

国立新美術館に引き続き、六本木森美術館の「日本美術が笑う」展+「笑い展」へ。
森美術館は、入館料が高いのだが、ロケーションやクオリティが高く安心して観る事が出来る。

ちなみに当日にファミリーマートまたはちけっとぴあの店舗で前売り券を購入すれば、すこし安く観る事ができるのでお得。

というわけで、「日本美術が笑う」展+「笑い展」。これは、笑いをテーマとした展覧会で、「日本美術が笑う」では土偶から日本画まで、笑いにまつわる作品を展示したもの。
これに対して「笑い展」は、まさに笑いをテーマにした現代美術を集めたもので、全般的にシュールなもの、ニヒルなもの、一発芸、大技を各種取り揃えている。
美術展というと厳かな雰囲気をイメージしやすいと思うが、会場は子供から大人まで笑顔(苦笑含む)に満ちており、ポジティブな雰囲気が溢れている。

個人的には、ロビン・ロード の作品がナイスだった(リンク先は過去の展覧会のもの)。エアギターに通じるナイスパフォーマンス。アイデアに敬服。

こういったアートに触れる事は、脳のストレッチに最適だと考えている。
見たことも聞いたこともないものを見たり、理解に苦しむ(どうしてこんなものを作ったんだ?!)のもまた一興。

というわけで、笑いの足りない人にお勧めしたい。
人によっては、笑えないかもしれないが、それでも笑ってみよう(ワルオ)

個人的には「日本美術」がおもしろかった。 
どんなに西洋に憧れても、脈々と続く日本人的笑い。そのツボのようなものを感じる。DNAに刷り込まれてるんだろう。(嫁)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アート

「日本の表現力 アート/エンタ/アニメ/マンガ」展 国立新美術館 [アート]

六本木に出来たばかりの国立新美術館へ。お目当てはタイトルにもある「日本の表現力」展。文化庁主催の無料企画展である。

1950年代~2000年代のアート/エンタテイメント/アニメ/マンガの展示と、それにつながるであろう「表現の源流」としての、土偶や江戸時代の絵巻物・からくりなどの展示。
そして、「未来への可能性」と題する近年のメディアアート展示という、非常に贅沢な企画展である。そして、無料。というわけで、休日の午後イチに行ったのであるが、かなりの盛況。

入り口のポスターには、いろんな巨匠のサインがされていた。うちでリスペクトされているマンガ作家の安野モヨコさんのサインもバッチリ。きっと夫婦で来たのだろう(予想)。

我が家は夫婦が同世代同年齢であるため、この手の展覧会はアツい!
1980年代~90年代の記憶が丸カブりであるため、会話はヒートアップする。

こんなCM忘れてました。
SONY「『SONY ウォークマンWM-501さる篇』 今見ると、ロゴがレトロ・・・。CGじゃないんだなぁ、という感じ。
SEGA『立つんだ!湯川専務「とある街の声」編)』今見ても強烈である。

これこれ、好きだった。
NHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体2 脳と心』

これこれ、読んでた。
70年代~00年までの有名マンガ展示。

国立の美術館ということで、もっとマジメでお堅いイメージがあったが、非常にわかりやすく、誰もが楽しめる企画展であった。
見直したぞ、文化庁。
ただし、会期が短いのは見直したほうがよいだろう(1/21~2/4の2週間だけ・・・短い!)。

そして、国立新美術館はちょっと場所的にはアクセスに難がある(六本木からはかなり歩く)気もするが、
建物の雰囲気も良く、気持ちのいい美術館である。有楽町の国際フォーラムに通じる、贅沢な空間設計が心地よい。

ともかく、すこし暖かな冬晴れの休日に、楽しい時間をすごすことができた(ワルオ)。

追加して言うこととして。
*アクセスは乃木坂から行けば解決すると思われます。メタボ的には歩いたほうがよいかと思われます。

*「アートのとびら」という新美術館ガイドブックがなかなか秀逸。
現代アートに馴染みのない大人と、ある程度の年齢なら子供が読んでも分かると思う。とてもいい入門ガイド。館内も気持ちがいいし、素敵なレストランもあるし、「国立」の施設ってダメダメな感じという先入観を捨てて、一度はぜひ!(嫁)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「Graphic Messages from ggg & ddd 1986-2006」展 (Part.1) [アート]

大日本印刷さんは、東京銀座と大阪堂島にギャラリーを持っている。基本的に「広告」や「印刷」に係わるグラフィックデザインについて、非常にハイレベルな展覧会を無料で開催している。私も銀座にあるギャラリー(ggg)は学生時代からよく通っていたし、社会人になってからも大阪出張の時に堂島のギャラリー(ddd)にも行ったこともあるくらい、好きである。

そんなギンザ・グラフィック・ギャラリーの20周年企画が今回の「Graphic Messages from ggg & ddd 1986-2006」展である。Part.1は国内デザイナーの作品が展示され、Part.2では海外デザイナー中心の展示と言う事になるという。その、Part.1をさっそく見に行った。

展示されているのは、この20年の「広告」を中心としたデザインである。というわけで、懐かしさを感じながらも、いろいろな作品を時代順に並べることによって、時代感を感じさせる展示となっていて面白い。

「Hungry? カップヌードル」のCM。覚えているだろうか?
小さな原始人がワーキャー言いながらマンモスを追いかけるやつである。

つい最近のような気もするが、1992年の作品であった。ギャー10年以上前!
などと、時の流れも感じつつ、流行や時世を見るのも楽しい展示会である。

Part.2がまもなく開催されるので、これもまた見にいきたいと思う(ワルオ)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。