養老孟司/茂木健一郎「スルメを見てイカがわかるか!」 [読書]
スルメを見てイカがわかるか!
posted with amazlet on 07.03.17
養老先生と茂木先生がいろいろお話をしたのを書きおこしたもの。
それぞれの文章も収録されている。
頭のいい人というのは、脳について考えている人というのは、こんなふうにいろいろ考えてるんだなー、と凡人の私はのんきなものだ。
読み終わって図書館に返してしばらく経ち、この記事を書くのも難儀なくらい内容はどんどん忘れていくのだけれど、それでもいくつか鮮明な記憶もある。
ある経験や印象を整理して、脳が意味を抽出していくのだそうだ。
私たちはそれを決して意識的にはしていない。
その「無意識」を「手入れ」するということ。
今日の「この行い」にたいした意味や実益はないけれど、それを積み重ねていったら、いずれどうなるのだろう。
発酵や熟成を待つような気持ちだなと思う。
せめて良い「手入れ」をしたいものだ。
インパクトのあるタイトルは解剖学の世界でよく言われることのよう。
「スルメイカ」読んでる。
我が家ではそんなありがたくない通称を得てしまったが、言い得て妙。(嫁)
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スルメを見てイカがわかるか! 養老孟司・茂木健一郎(角川oneテーマ21)(Sasaki Takanori Online 2007-04-21 21:28)
本書が出た当時は、養老さんと茂木さんという有名人同士の対話本ということで、どの書店に行っても平積み状態で売れに売れていました。 もともと僕は二人とも胡散臭いと感じていたくちなので全く惹かれませんでしたが、これまた100円で見つけたのでちょっと読んでみること...
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